インドやネパールの朝食でおなじみのメニューを作るお米の加工品「ライスフレーク、ビーテン ライス」。 ネパールの簡単な朝食やスナックの材料として親しまれており、油でサッと揚げてスパイスと混ぜ「チウラ」や「ナムキーン」にしたり、水で戻したものを蒸したり、炒めたり、アイディアの広がる食材です。そのまま牛乳をかけても食べられます。 チャーハンを作りたいけどご飯がない、なんてときも便利。飲み物と一緒に頂くと満腹になるのにインド米の干し飯なので、食感が軽く夜食にもピッタリ。お水やお湯で戻るのでカップスープに入れてリゾット風に楽しんだり、おちゃわんに熱いお茶と梅干しと共に入れインスタントお茶漬けも楽しめます。 【ワンポイント】 一度炊いたインドのお米を、平たく押しつぶした乾燥米だからキャンプなど野外でのお料理に、またいざと言うときの非常用持ち出し袋に入れておくのにもおススメの食品です。インドではライスフレーク自体を「ポハ」と呼んだりします。でも、ポハを使ったお料理も「ポハ」！ややこしいです。?ポハ、ポア、ポーハなどいろいろなかたちで呼ばれています。 【ライスフレークの戻し方】 使う分だけをざるに入れ、水を入れたボウルに入れ、すすぐようにくるくると回してすぐに水から上げます。さらに流水で全体をサッと軽く流して水を切り、2?3分置いたら完了です。短時間で仕上げ、水を吸いすぎないようにご注意ください。スープなどに直接入れて召し上がる場合は蓋をしてすこし蒸らしてください。 ●簡単ミニレシピ●インドの朝ごはん「簡易版 ポハ」 1. 小さく切ったじゃがいも、トマト、玉ねぎ、にんじん、グリンピース、グリーンチリをたっぷりの油で炒め、MDHのマサラやカレーパウダーなど、スパイスを加えしんなりするまで炒めます。 2. 戻したライスフレークを加え油や具材となじむように炒め、フタをして少し蒸らしたら出来上がり。 ※食感の軽いドライカレーのような、カレーピラフのようなメニュー。インドでは朝食としてよく食べられます。 ※たっぷりの油を使うのが美味しく仕上げるポイントです。少なめの油では美味しく仕上がりません。 ************************** 【商品詳細】 ●【名称】： ライスフレーク (加工米) ●【原材料名】：米 ●【生産地】：インド ●【内容量】：約500g（パッケージ記載） ●【賞味期限】：各商品に記載されています ●【保存方法】： ※涼しく乾燥した所に保存してください。 ※開封後は、なるべく早くお召し上がり下さい。 ●【備考】： 【注意事項】輸入品のため、おとどけ時期によってパッケージデザインが画像と異なる場合がございます。予めご了承ください。 **************************
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